この度、高橋まゆみ人形館売店で飯山城址の「御城印」を販売することとなりました!
飯山城は永禄7年(1564年)に上杉謙信が本格的に築城し、戦国時代における領地支配攻防の軍事拠点となりました。現在は公園として整備され、春は桜の名所として市民に親しまれています。
御城印の「飯山城」の文字は、飯山城主末裔にあたられる本多助重氏に揮毫いただき、背景には城主を務めた各大名の家紋と、飯山市指定文化財である「松平時代飯山城下町絵図」の絵図をあしらいました。用紙は飯山市の伝統的工芸品内山和紙を使用しています。
飯山城址公園は当館から徒歩3分程度で、当館で展示をご覧になった後にもお立ち寄りいただけます。
旅の記念におひとついかがでしょうか。